1テーマの内容と適用範囲
本標准は円弧歯同期ベルト伝動における同期プーリの型番、同期プーリ寸法及び限界偏差、同期プーリ寸法及び限界偏差、同期プーリの形位公差及び表記を規定する。本規格は一般工業用円弧歯同期ベルト駆動における同期プーリに適用される。
2参照基準
GB 11357同期プーリ材質、表面粗さおよびバランス
3同期プーリ溝タイプ及び同期プーリ歯サイズ
シンクロトロンの溝型は3M, SM, 8M, 14M, 20Mの5種類。
3. 1歯車付き歯の形状と寸法を同期させる
円弧歯同期ベルト駆動の同期プーリの歯形、基本寸法及び限界偏差は図1及び表to
3. 2ピッチ偏差値
同期プーリの隣接する歯間のピッチ偏差は90である。アーク内の累積偏差は表20
4同期プーリ寸法及び限界偏差
4. 1同期プーリ幅
同期プーリの幅寸法は図2及び表30−2を参照。
4. 2同期プーリの直径
4. 2. 1同期プーリの歯数、節径及び外径
同期プーリの歯数、節径及び外径は図3及び表4-1に示す。
4.2.2同期プーリ外径の限界偏差
同期プーリの外径の限界偏差は表5にある。
4. 3同期プーリの最小歯数
同期プーリの最小歯数Zm’i。表60を参照。
4. 4シンクロナイズドホイールサイズ
図4及び表70を参照。
4. 5同期プーリのビット公差
4. 5. 1端面円拍動
同期プーリの両端の穴に面した軸線の端面円脈拍公差は、図5およびテーブル80−1を参照する。
4.5.2径円拍動
図6及びテーブル90−1における同期ベルト材の外側円対孔軸線の径円拍動公差を示す。
4.5.3平行度
同期式車輪歯の車輪孔軸線に対する平行度の公差は、図7およびテーブルl00−1に示す。
4.5.4円柱度
シンクロして轮齿頂圆柱面の円柱の度に公差図8と表llo
5同期プーリのその他の品質要件
同伴ラウンドを材質や表面粗糙度バランス11357 gbの規定に合わせなければならない。
6シンクロプーリのマーク
6. 1同期プーリの表記は同期プーリ番号(P)、同期プーリ歯数、溝型、輪幅番号及び標准番号からなり、同期プーリ歯数と溝型の間に“1 & rdquo;接続する。
6. 2マーキング例
歯数50、SM型、ホイール幅41.30mmの同期プーリ:
P 50-SM 40 JB/T 7512.2-94
